このオーディション用紙には意図的に「自己紹介」の欄がありません!それは、「自己PR」と「自己紹介」の違いがわからないとほぼ同じ内容になってしまうからです。特に声優のオーディションの場合は、ボイサン(録音)で「自己PR」と「自己紹介」を収録する事も多く文章と同じになる事が多いので意図的に「自己PR」だけにしてあります。実は審査員は特に自己紹介を読みたい!聞きたいとも思っていません。それはなぜか? 以下をお読み下さい。※もし、紹介文を書きたい場合はこの欄に書いても問題はありません。
自己紹介!読んで字の如し これは、自分とはこんな人間です!と書けばいいので、さほど難しくはありません。例えば、私は、「犬が好きです。」食べ物は「カレーが好き!」「吹奏楽部で演奏していた!」「性格は明るいです」で問題ありません。そう!先ほども書きましたが、これでいいので!審査員も「ああ、そうなんだ!カレーが好きなのね!」で終わります。勿論、オーディションで最終まで残れば、興味がでて重要になるかもしれませんが!?書類審査ではそれほど、重要視される事はありません。なので、この用紙には意図的に入れてはありません。色々なエントリーシートにも「自己紹介」はなくても「自己PR」が無いと言う事は少ないです。※もし、紹介文を書きたい場合はこの欄に書いても問題はありません。