「歌うだけならPES ※会話とは関係ありません」
Pronunciation of English Song
テロメアクリエイトの小林講師が10年の歳月をかけて独自に開発した。 英語の歌を歌う為の歌唱技法です。
(参照へPronunciation/Liaison/Phonics/intonation と言ったシステムを解りやすく統合しました。)
ご注意:英語が話せなくても大丈夫!PES メソッドは、英会話のシステムではありません。
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PES メソッドは、英語の歌を歌いやすく、英語圏の人に伝わる歌唱方法です。
英語の歌詞の通りに歌うと歌いにくいと思った事はないでしょうか?
PES メソッドで英語の歌が歌いやすくなります。
シャンソン/ゴスペル/聖歌隊/讃美歌/オペラのレッスンも含みます。
当スクルールのレッスンでは「規定曲」は ありません.
自分の好きな曲をお持ち下さい。オリジナル曲もOKです。
【生徒がレッスンで練習している英語の曲名】
※英語で歌うにはコツがある!伝わる英語で歌おう!
Someone's Watching Over Me(Hilary Duff)/If I Ain't Got You(Alicia Keys)
My World(Avril Lavigne)/Beautiful(Christina Aguilera)
Spoiled (Joss Stone)/Time After Time(Cyndi Lauper)
You Had Me(Joss Stone)/Listen(Beyonce)
Miss You More(BB.MAK)/Because Of You(Kelly Clarkson)
A Moment Like This(Kelly Clarkson)/All I Want For Christmas Is You..(Mariah Carey)
With A Little Help From My Friends(Beatles)/Last Christmas(WHAM! )
Angels(Robbie Williams)/ New York State of Mind(BILLY JOEL)
Together Forever(Rick Astley)/Desperado (Eagles)
Mony Mony(Billy Idol)/Crazy for You(Madonna)/Don`t you Forget about me (Simple Minds)
Phantom Of The Opera(Nightwish)/Rebel Yell (Billy Idol)/ My Way(Frank Sinatra )
Come Monday(Jimmy Buffett )/Lily Allen (The Fear)
March Of Time (Helloween)/ somethin stupid/Amazing Grace
etc.....
レッスンの前にカウンセリングがお薦めです。
まずは、カウンセリング(無料)
の予約をしてみてはいかがでしょうか?
英語(歌)の場合「 個人レッスン」の為 適切なレッスンが
出来るように初回は カウンセリング(ご相談)を致します。
これは個人のレベルややりたい事が多岐に渡る為です。
また、英語に対する感覚の違いもあるためです。(小林講師)
また、ゴスペルやコーラスなど大人数で歌う場合は、
全員で歌った 音源かDVDをお持ち下さい。
全体のレベル(仕様)の感じに合わせないと
自分だけ、ネイティブに歌うと浮きますし
譜割もあいません。
また、指導者の出身地や考えなどでも発音は変わります。
日本人が歌うと、ほとんどの場合
英語圏の人には「ゴニッュグッニョブブベッ……何と言って歌っているのか?」わからないと言う事が多いです。
ネイティブの人に聞いてみると「広東語?韓国語?かな?と思っていた!」と言います。
これは、発音や日常的に使う口語で喋る方法を日本人が知らない為です。
発音は「流暢に奇麗」に話す為ではなく発音が悪ければ相手に解らない言語になってしまいます。
外国人が聞いて伝わる!歌をカッコ良く歌ってみたい! それが、ヴォーカリストの願いです。
例えば、よく日本人は「 R 」と「 L 」の 発音が苦手言います。
ほとんどの人が「 R 」と「 L 」の差は少しだと思っています。(図A)
しかし、音の波形で見てみると!
英語圏の人には、(図B) ように完全に違いが解る程の差があります。
日本語でも「か/KA/蚊/火」と「が/GA/蛾/画」ではかなり違う言葉になります。
よく聞く話ですが、ライス(お米)と言って L と R の発音が違うと
Rice =ライス=ごはん。 Lice =ライス=しらみ
この差は、英語圏の人には、完全に聞き分けられる音なのです。ですから発音が違えば
内容が、全く解らない!解らない単語(言葉)で歌っている! 事になっていまします。
アメリカ等では発音のみを教える学校があります。
しかし、日本では、まだ少ないのが現状です。もし、英語の発音を学ぼうとすると
英会話教室では、まず最初に基礎から初めて いつ?歌に辿り着くのか? 時間もかかります。更に、英会話の学校には行っても、歌は教えてくれないし、帰国子女の友人に聞いても具体的には教えてくれない。
それは、当然ですね! 例えば、歌の知識の無い日本人に外国の人が「あなたは、日本人だから
日本語の歌唱法を教えて!」と言っているのと同じです。これは難しいですね!
英会話が出来ても、歌は少し違います。リズムにのせて単語がつながったり、省略したり…。
歌詞は、文書形式で書いてあるのが一般的です。
しかし、歌う場合は、喋り言葉に変わる事があり、会話と違う発音の方が
「カッコイイし歌いやすくなる」場合があります。
PES メソッドは、英語の歌を歌いやすく、人に伝わる歌の為の練習方法です。
【Chapter-1】文章語(書き言葉)と口語(話し言葉)の違い !
少し強引な例えですが...。
「口語:こんちわーっ」と言えば「文章語:こんにちは!」
「口語:あざ~す」と言えば「文章語:ありがとうございます!」
と日本人で有れば意味がわかります。(丁寧な言葉ではありませんが、喋り言葉ではよく見る光景です。)
日本では以前では文章語と口語は別の時代がありました。
明治時代に言文一致運動が高まり、あまり差が無くなりました。
しかし、日本語でも口語ではしばしば語句の省略が起こり、
文法的に見ると不完全ですが日常会話では通用します。
例えば!
A: 今年はライブやるんだ! (文章語:私は、今年ライブをします。)
B: マジ どこで? (文章語:本当ですか?どこでライブをするんですか?)
A: 渋谷で。 (文章語:渋谷のライブハウスでライブをします。)
B: バンドで? (文章語:バンドを組んでライブをするんですか?)
A: 一人だよ。 (文章語:私だけのソロライブをします。)
B: いつ? (文章語:いつ頃にライブを開催しますか?)
A: 4月。 (文章語:4月にライブを開催します。)上記は、英語の感覚ではありませんが、日本語の場合でも
全て文章を括弧内の文章語で言わなくても通じる事が解ると思います。
また、会話を「文章語」で話せばかなり面倒で時間がかかる会話になってしまいます。
英語でも文章語と口語が変わる事があります。
勿論、英語の歌詞でも同じ事が起こります。
雰囲気の話ですが、省略する言葉と言えば学校で習う「does not → doesn't」
「 I am → I 'm」
となる事は皆さんご存知だと思います。
【Chapter-2】英語で文章語と口語が変わる例! Chapter-1 は、省略形の例えなので、他に歌詞の具体例をご紹介します。
1.【音が消えている様に聞こえる(消えている)パターン】
You and I(ユー アンド アイ) → You an(d) I(ユーエンナイ/ユーエンダイ)
2.【単語がくっついて、違う単語になるパターン】
W i l l be (ウィル ビー)→ W i be (ウェ(ル)ビー)/ Want to(ワント トゥ) → Wanna(ワナ)
3.【単語がくっついて、文字数が少なくなるパターン】※日本語のカタカナ表記を数える。
and you (アンド ユー)→ an dyou (エンジュ)
Keep on (キープオン)→Kee pon (キーポン)lovin' it(ラヴィン イット)→ lovi n'it(ラヴィニッ)
テレビでよく見るマクドナルドのCMの「 i'm lovin' it」も日常でよく耳にするフレーズです。
4.【単語がくっついて、文字数は変化しないが、歌いやすくなるパターン】
And I (アンド アイ)→ An d I (エンダアーィ)
5.【音符の裏から入るパターン 文頭に、a、the が付いてる時に多い】
The Phantom (ザ ファントム)→ thePhantom (ザファントム)
【Chapter-3】(フォニックス・裏発音) 詳しく学びたい方はこちら
簡単に説明しますが、普段でも何気なく使っている事です。
普通 日本で アルファベットは、 A (エー)B(ビー)C(シー)D(デー)E(イー)となりますね!
しかし、単語により アルファベットの音が変わる事があります。
1. Automatic (オートマチック) → エートマチックとはなりません。2. Yes(イエス)→ ワイースとはなりません。
3. By (バイ/ブァイ)→ ビーイとはなりません。
*注意:カタカナ表記は多少音が異なります。
上記の様に、単語が変化します。日本語読みでは違う音や単語になる場合があります。
この、フォニックスは単語の意味は解らなくても、読み方(発音の仕方)は解る様になります。
漢字は「つくり」や「部首」から意味や読みを類推することができます。
日本的に言えば、漢字一つに「魚」の文字がついていれば(魚編)何となく魚の名前だろう?
と理解出来るのが漢字です。
「 鰯 」と言う漢字が有れば 魚+弱 漢字の弱いに注目して
よわい → 弱し → 魚で弱い→よわし!みたいな名前の魚? > イワシ?
こんな感じでしょうか!
Chapter1~3 で 例を上げましたが、これらを知らないと、メロディーに言葉が収まらないとか!
曲のスピードについていけない、リズムが合わない。変なイントネーションなる等がおきます。
逆に言えば文章語を口語に変化させる法則を身につける事で
英語の歌を歌いやすく、人に伝わると言う事になります。※このPES メソッドは、英語の歌を唄う為のシステムで英会話をする為の物ではありません。日常会話のレッスンではありません。
【Q&A】 【注意&補足】【問い合わせフォーム】
1)曲調やテンポ、ジャンルにもよるので、全てに当てはまるわけではありません。
2)アメリカ英語やイギリス英語でも変化します。(他の国のアーティストでも違います。)
3)海外の歌詞の場合、歌詞自体が間違っている場合や言葉が抜けていたり単語が違っている場合があるので聞いて確認して下さい。
4)英語に標準語はありません。それぞれの国の特徴があります。
小学校 2年生でも大丈夫ですか??
大丈夫です。但し、お母様が側にいないとレッスン出来ない
(先生と二人っきりが難しい)のであれば難しいです。
小中学生の場合、夏休みだけスポットレッスン等が多いです。お子さんの場合もカウンセリング(無料)を一回して
場所や雰囲気を見て頂いた方が良いと思います。土曜日もレッスンしてますので
(平日も夜は8時頃まで レッスン時間帯は日曜祭日を除く 午後2時~8時まで)
スケジュールをお知らせ頂ければ
調整致します。(例 6月13日 土曜日 午後4時 等)
※お子さんさんが「あそこはヤダ!」と言われれば
レッスンにはなりませんので...一度見た方が良いと思います。毎年、夏期休暇は8月15日前後です。
英会話と歌の英語はちがいますか?
英語の難しい順番とすれば、1.日常会話 2.ビジネス会話 3.英語の歌です。
この順番には賛否両論あるとはおもいますが、英語の歌は発音も含め「丸覚えする」と考えれば会話よりは、難しくありません。
ビジネス会話も勿論、用語等は難しいですが、業種により基本的なやり取りは決まっているパターンもあり、ある一定の
会話の文章を覚える事で出来る事もあります。また、発音も力技で伝える(相手も日本人レベルの英語(発音)として認識)事で
会話も成り立ちます。これに対して、日常会話は、パターンも沢山の単語も有りますし、会話の内容(状況)も決まりが無い分
様々なパターン(相手の年齢や地域、職業、流行言葉や略語 等)を覚えなければなりません。
外国の観光地で問題無く話せる方も、海外の観光地では、お客さんとして対応(日本人英語)するので伝わりますが、
海外の地元で生活する場合は通じない事も有る様です。
英語の歌をうたいたいけど、英語が全く話せないし、わからないんですが、大丈夫ですか?
話せなくても、英語がわからなくても、問題ありません。歌いやすいように、わかりやすく教えますから。
わかりやすく教える方法の一つとしてあげるなら…(曲や個々によって教え方が違います)
例えば、曲の中に下記のような歌詞があるとします。
♪and this world(一つ一つ読むと、エンド、デス、ワールドですが、繋げるとエンデスワァールドとなり、
これを、無理矢理日本語に置き換える と、→「♪縁ですわ~」)
と、置き換えてから、少しずつアタックの位置を直して、英語の発音に近づけて行くやり方をしています。
逆に、日本語の歌詞がうたいづらい場合には、英語表記に直す場合もあります。例えば、
♪朝まで…という歌詞があったとして、「♪a summer day…」と英語表記に直し歌うと、
歌いづらいイメージがなくなり、スムーズにカッコ良く歌えたりします。
会話ではないので、丸覚えすれば結果、伝わる英語の歌が歌える様になります。
英語の歌をうたうと間に合わない部分があるんですけど…
単語をくっつけていなかったり、メロディーと言葉のアタックをかける位置があってない、(Liaison)
ブレスの位置が間違ってる…など考えられます。
曲を聴いて、歌ってもらわないと、何とも言えませんが…
※アタックとは....PESでよく使っている表現方法の一つのです。言葉を前に押し出すという意味で、声を大きくするという事ではありません。
カラオケに行っても英語の歌は思うようにカッコよく歌えないし、英語が話せる友達にも「発音が悪いし英語に聞こえないよ!」
と言われて歌わないようにしてるんですが…こんな私でもカッコよく歌えるようになりますか?
メロディーををザックリ覚えて歌っている場合もありますし、あと、単語をくっつけていなかったり、(Liaison)メロディーと
言葉のアタックをかける位置があってないとか、音の距離感が足りなかったり、ブレスの位置が間違ってるなど、
単語にとらわれ過ぎてメロディーの流れが悪い…など考えられます。
こちらも曲を聴いて、歌ってもらわないと原因はわかりませんが…
月謝制は銀行振り込み、現金支払いどちらですか?
振込でも、こちらに来て頂いて現金支払でもどちらでも大丈夫です。
もし、実際に習う時にご相談下さい。(前払いという形になります)
曜日固定ですか?個人レッスンなので 毎回、次回のレッスン日を決める形です。勿論、毎週 火曜日と決めて頂いても大丈夫です。
日曜祭日(年末年始/夏期休暇)はお休みで時間は午後3時から午後9時までです。
英語の歌のレッスンに年齢制限はありますか?(加藤&小林共通)申し訳ありません。諸事情により「設定年齢」は非公開ですが、年齢制限があります。
お申し込み頂いてから、個別にお知らせします。「設定年齢以上」の方はレッスンはお受けで来ません。
長年、レッスンをしていて、やはり限界(身体的)やレッスン(精神的&マナー)が難しい年齢があります。
結果、レッスンが続かない。習得出来ない。お金と時間が無駄に終わる。 双方にメリットがありません。
また、偽ってレッスンに申し込んだ場合、事実が解り次第、キャンセルと致します。
スポットレッスンは月4回以上受講する人専用ですか?
以下の理由で、スポットにしている方がいます。
●スポットレッスンは、続けて来れない。
●忙しいので期間が限定出来ない。
●次回の予定が分からない
●地方に住んでいる
●1回だけでいい!
●ライブや発表会が間近に控えている、その後は不要な方
● 試しに1回だけ!
● 全体のポイントだけ教えて欲しい
● 続けて4回以上これる自信や予定が無い。
※チケットも3ヶ月の有効期限がありますが、やはり皆さん忙しいのでスポットの方が多いです。
勿論、4回以上続けてこれる方は、振込や支払いの手間が無いので
チケット(4回分)ほ方が便利です。
まずは、体験レッスンをしてみると良いかもしれません。
体験レッスン >1回のみ:40分/5,000円)(事前振込/要予約)
または、様子見で来て頂いてお支払と予約でも大丈夫です。
【ヴォイストレーニング】
カラオケからライブ、オーディション対策まで、プロ志向、アマ志向どちらにも対応します。
・発声…声の通り道、ノドの開き具合、舌の位置、口の開け方、表情筋のトレーニング
声の強弱、ファルセット、ミックスヴォイス etc…
・呼吸…ブレスのとり方、腹式呼吸、姿勢 etc…
・音程…音のとり方、表情筋のトレーニング、ロングトーン、スタッカート etc…
・筋トレ…ヴォーカリストにとって必要な筋肉トレーニング(家でも出来るように簡単にしたもの) etc…
■基礎ばかりのレッスンは、時間がかかる上に、上手くなったかどうかの判断が自分では難しく、
私は、歌唱法レッスン⇔基礎レッスンの、二つがあって歌が上手くなると考えています。
なので、基礎が出来れば歌にも応用でき、歌が上手くなれば基礎にも応用できます。
そして、確実に変わった事が、自分はもちろん、第三者にもわかると思います。
【PES指導】
・英語の歌詞の理解!口語と文章
・Pronunciation/Liaison/Phonics/intonation の理解
・上部の基本すべて取り入れ、さらに表現力、発音、滑舌
・アタックの位置、ブレスの位置、メロディーの流れ、リズム、声の当てる方向、息を出す割合、
・腹式のコントロール、コトバの後処理、イメージトレーニング etc…
・メンタル…風邪をひいた時の対処法、オーディションの悩みコトやその他の相談事 etc…
PES メソッド(Pronunciation of English Song : 英語の歌を歌いやすく、英語圏の人に伝わる歌唱方法。
ご注意:PES メソッドは、英会話をするシステムではありません。会話は出来ません。
▲小林 体験レッスン >1回のみ:40分/5,000円)(事前振込/要予約)
体験レッスンは、事前に振込です。(振込先)
■無料のレッスンはありません!
■当日、キャンセルしますとキャンセル料金5000円がかかります。
■予約しますとキャンセルは出来ません。
振り込まれた料金は、スタジを予約代金、講師の事前準備費用に充当されます。
当日、キャンセルでも返金致しません。
振込の出来ない方は、予約前日までにご持参下さい。
3日前までに入金確認が出来ない場合は、キャンセルとなります。
当日キャンセルされると次回、予約が困難です。
※振込は当日キャンセル(来ない)して、料金も払わない方が多い為です。ご理解下さい。
小林 スポットレッスン 1回>:50分/6,000円)(要予約)
スポットレッスンの詳細はここ見て下さい。
チケット制/4枚綴り 24000円
※いかなる理由があっても一度振込まれたお金は返金しません。入会料金無し
○入学金(¥10,000)
●チケット制/(例月4回 4枚綴り:¥24,000)
※月2回で2ヶ月で4回でもOK!
●レッスン時間(1レッスン:50分/¥6,000 )
●スポットレッスン(1レッスン:50分/¥6,000 )
※レッスン中はお電話にはでれません。メールにてご連絡下さい。
【 参 照 】
「プロナンシエーション」 -Pronunciation-(英: Phonics)
発音の事 発音が悪いと流暢に喋ると言う事以外に相手に伝わりません。
「リエゾン」 (仏:Liaison)
2つの単語(あるいは形態素)が一定の音的条件の下で連続して発音される際に、
その境界に第三の音が現れる現象を指す。音がくっついて発音される。
「イントネーション」(英語:intonation)
音声言語において文または発話全体につけられた音の高低(ピッチ)のパターンを言う。
音調(おんちょう)・抑揚(よくよう)とも言われイントネーションの違いによって
文法的機能や発話のニュアンスを表すことができる。
「フォニックス」(英: Phonics)詳しく学びたい方はこちら
つづりと発音に一目的な整合性の見えにくい英語の発音に、規則性を見出して学習を容易にさせる方法のひとつである。
英語圏の子供や外国人に原則的な読み方を学習する方法として用いられている。
それぞれのアルファベットを意識して発することができることによって 様々なメリットがあります。
●リスニング力があがる
●知らない単語も推測して、正しく発音ができるようになります。
(読んで発音してみると あ!!聞いたことある!ってケースも多々出てきます)
●発音がキレイになり、ネイティブに通じやすくなる。
●特にお子さんなら、自ら単語を書けるようになり、少しずつ 本も読めるようになります。
●意味が解らなくても、単語を発音する事が出来ます。
*注意:カタカナ表記は多少音が異なります。
アルファベット一文字の音がだいたいできるようになると、次に二文字の音に移ります。
母音に子音をくっつけて練習します。
ここまでできるようになると、そろそろ三文字の単語を読みたくなってきます。
ここで音と文字がくっつくことで「意味のある英単語」ができることを気づかせます。
例をあげると・・・
d + o + g = ドゥッ+オ+グ ⇒ dog (ドォッグ) 犬
c + a + t = ク+(ェ)ア+トゥッ ⇒ cat (キャット) 猫
まだまだ、要素はありますがこの二つができるようになるだけでも
だいぶ英語に自信がつき、会話を楽しむことができます。
これが、英語歌詞を理解する為に必要な フォニックスです。
「メソッド、メソード」 (method)
方法、方式のこと。特定の分野や固有名詞では日本語訳されずカタカナのまま用いられる。
楽器の奏法 ・ 教育や音楽やバレエ、演劇の分野における教授方法。
講師 PROFILE
ヴォーカルコミュニケーター/テロメアクリエイトミュージック主宰
小 林 普 美 (Harumi Kobayashi) 11月9日生まれ
埼玉県 出身。東放学園専門学校の音響技術科で学び
同校生徒とポップスバンドを結成。
リードボーカルとして、学園祭などの多数イベントに参加。
音楽業界勉強の為、音楽事務所のマネージャーとして入社。
その後、自分の音楽活動の為、退社。
本格的にヴォーカリストになる為、ビーイングボーカルスクールに入学。
その後、ビーイング内のオーディションでB.B.クィーンズのサポートメンバーとなる。
その他のアーティストのコーラスなどを経験。
いろいろな歌唱法や教育法を勉強する為、その他数々のヴォーカルスクールを多数経験。
経験をかわれ、(株)ライジングプロダクションが新設する、音楽スクール(SLS)
の立ち上げから、創設スタッフとして入社。音楽スクール立ち上げに関する全てのものに携わる。
事務管理をしながら、同スクールで講師の代行なども行う。01年退職
2002年2月に、テロメアミュージックを開設。
同年、 渋谷のライブハウスにて、テロメアミュージック発表会を開催。
2003年7月に渋谷に事務所&スタジオを新設。
2010年11月にPES メソッドを確立。(Pronunciation of English Song)
英語の歌を歌いやすく、英語圏の人に伝わる歌唱方法
ご注意:PES メソッドは、英会話をするシステムではありません。
現在、長年の音楽業界の経験と自らの音楽スクールを数多く受講した体験を生かし、最良の指導法とレッスン体系を確立。独自の表現方法と発声~歌唱法、ステージパフォーマンスを指導!日本で数少ないアニメソング科やPES メソッドを立ち上げる。さらに講師育成まで活躍の幅を広げ、ミュージシャンのカウンセラーとしても高い評価を受ける。
【受講生】
1.バンド&ソロヴォーカリスト
2. ダンスユニットのヴォーカル
3.事務所所属アーティスト/ヴォイストレーニング
4.オーディションの為のレッスン
5.声優&俳優の歌唱指導
6.POPヴォーカル講師の育成
【取材依頼は、以下問い合わせフォームで】
▲ 読売新聞 2014.6.15kayko (19面くらし)アナ雪「レリゴー」
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